200年企業へ —笠盛人の日第40回 学び上手、教え上手第2回、の4

次は、私がインターネットで見つけたYouTubeの動画を見てもらいました。タイトルは「伸びる奴の学び方は結局これ」です。野村證券勤務を経て完全歩合制の保険営業マンになった宋世羅さんがYouTubeで仕事に関わる様々なノウハウを発信する「宋世羅の羅針盤ちゃんねる」の1本です。

宋さんはかなり攻撃的な言葉で

受動的な学習

は全く役に立たないと、自分の大学浪人時代の経験も交えて話を進めます。受動的な学習とは、講師がいったことを一言一句ノートにとり、それで学んだような気になる学習のことです。彼は

「講義を舐めよ」

とまで断言します。
では、どんな学習が役に立つのか。自分から積極的に掴み取りにいく能動的な学習だと彼は言います。これを

「自走で考える」

と表現し、

「能動的に掴み取った情報は地肉なる」

といい、

「自走して自ら作った問を生きた質問で埋めて、やっと地肉になる」

とも表現します。
さて、この10分の番組を見てもらい、皆さんにこの番組をまとめてもらいました。
これもまとめやすいように「感想・メモ」「共感できたこと・学んだこと・実践してみたいこと(+共感できなかったこと)」という2つの欄を印刷した紙を皆さんに配りました。
さて、皆さんはどんなまとめをしたのか、一部をご紹介します。

感想・メモ
・自分の考えを持つ
・自分で考えるのも大事なことで、さらに自分で掴みにいくことが大事だと感じた
・自分で聞いて自分で掴み取る
共感できたこと・学んだこと・実践してみたいこと(+共感できなかったこと)
・周りから言われたことをそのままするのではなく、自分で考えて自分で掴み取ることが大切だと学んだ

感想・メモ
空欄
共感できたこと・学んだこと・実践してみたいこと(+共感できなかったこと)
・自分の考えを持つことや疑問を持つことが大事⇦解決した時に自分の力になり、忘れない

感想・メモ
・自己中が伸びる⇨どこまで伸びる? YouTuberとして? 個人として?
共感できたこと・学んだこと・実践してみたいこと(+共感できなかったこと)
・生きた質問はありがたい⇨上司に都合が良い? 斟酌した?

 感想・メモ
・質問にも受動的、能動的がある
共感できたこと・学んだこと・実践してみたいこと(+共感できなかったこと)
・共感できない!!
⇨伸びない人を判断する
受動的な質問から、能動的に変わっていく場合もあると思う
能動的じゃない質問や意見は面倒な時もあるが、上が切り捨てたらどんな質問もできなくなるのではないか
⇨どうやればいいのですか? などの質問に困ることはあった。こうするために良い案はないですか? などと聞いてもらえるほうが次につながりやすいとは感じる

感想・メモ
・講義を舐める⇨バカ真面目に聞かず、感覚に合っているかを考え、自走して答えを出す
・自分で問題集を解いてみてカラクリを理解するのが効果的
・生きた質問をするヤツは伸びる。答える側が答えやすい
・自走の結果出てきた生きた質問を創り出す
共感できたこと・学んだこと・実践してみたいこと(+共感できなかったこと)
・自分が行動してみて出た質問が大事というのに一番共感した
・「何事も経験」というのは、経験から出た質問が成長に一番つながるからできた言葉なんだと思った

感想・メモ
・生きた質問ができる/できない、に差
・受動<能動
共感できたこと・学んだこと・実践してみたいこと(+共感できなかったこと)
・「知っている」と「できる」の違いにリンクするなと思った
・知った後、その知識をどうやって自分にインストール/すぐに使えるようにするか
(シミュレーションとして、インストール方法や使い方が分からない時に取説を調べるようなことかな?)
・実際に自分で考え、行動、修正(PDCA)を繰り返していくことで知識が自分のものとなっていく

感想・メモ
・怖い
共感できたこと・学んだこと・実践してみたいこと(+共感できなかったこと)
・答える側が答えやすい質問をする
・自分で考えることが大事(講義を聞いているだけではだめ)

感想・メモ
・自分の考えがある
・具体的に分からないこと、できないことがいえる
共感できたこと・学んだこと・実践してみたいこと(+共感できなかったこと)
・いろいろな考え方があるんだなあと思った

感想・メモ
・結構自分だな、と思った
・長い話は90%どうでも良くて、最終目標に行き着くには講義の10%の中から自分に合った3%を考えて、3%達成を自分なりにどうしていくかを勝手に考えて、勝手にやり、失敗しつつも結果を残すのが私。全部聞くのは無理だから最初から聞かないのが自分なので共感できた
共感できたこと・学んだこと・実践してみたいこと(+共感できなかったこと)
・生きた質問をする、させる
・相手にしっかり聞く

攻撃的な話しぶりに恐れを感じたり、反発した人もいたようです。しかし、メッセージはしっかり受け止めてもらえたようです。

ABOUT US
笠原 康利
1948年3月18日生まれ 好き:仕事、ワイン、落語、漫才、みんなの笑顔、家族、妻(多分) 嫌い:仕事、ホルモンのシロ=噛みきれないので、妻(多分) 得意:笑顔、プログラミング、早食い、経営(多分)、妻(多分) 苦手:指相撲、妻(多分) 似ている芸能人:藤山寬美、キムタク(多分)