200年企業へ —笠盛人の日第42回 マシュマロチャレンジ、の1

こんにちは、トリプル・オゥ事業部マネージャーの片倉洋一です。
今日はみんなで「マシュマロチャレンジ」に挑んでもらうことにしました、パスタの乾麺でできるだけ高いタワーを造って最上部に直径3㎝ほどのマシュマロを刺し、その高さを競うゲームです。パスタだけならかなり高いタワーが作れるでしょう。しかし、その頂点にマシュマロを刺さねばなりません。それほど重いものではありませんが、何しろ支えているのがパスタのタワーですから、全体のバランスをうまく考えないと、刺した瞬間にタワーが崩壊しかねません。そこが知恵のだしどころです。

第3回の笠盛人の日「PDCAを身につける」で、私たちはペーパータワー作りに挑みました。班の仲間と知恵を出し合い、ああでもない、こうでもない、と試行錯誤を繰り返してより高いタワーを作り上げる体験は深く記憶に残ったようで、今でも時々その思い出話が出ます。確かに、小難しいことを勉強するより、ゲーム感覚で何かを身につける研修の方が楽しいのに違いありません。その楽しさを再現してみようと思ったのです。

あの時の「PDCAを身につける」では文字通り、P=計画、D=実行、C=確認、A=確認を元にした再実行、を学ぶものでした。今回も同じようなゲームですが、狙いを少し変えました。「学び合い&教え合いの実践」です。このゲームを通じて、チームで協力することの大切さを身につけて欲しいと思ったのです。

ゲームのルールは後で説明しますが、より高くマシュマロを持ち上げるには、

・チームワーク
・チーム内でのコミュニケーション
・問題解決能力
・創造性/柔軟な発想
・リーダーシップ
・時間管理
・客観的思考

が求められます。どれをとっても、「笠盛」をもっといい会社にするためになくてはならないものです。「マシュマロチャレンジ」はそれらを身につけるための格好のゲームだと考えました。

私たちは「マシュマロチャレンジ」を次のように進めました。

個人での取り組み

  1. 準備:各個人に20本のスパゲッティ、1mのマスキングテープ、1mのひも、1つのマシュマロを配布します。
  2. 取り組み:制限時間10分で、個人がそれぞれ最も高いタワーを作成します。
  3. 共有:10分後、全員が自分のタワーを発表し、高さや安定性を比較します。10分

 チームでの取り組み

  1. グループ分け:3〜5人のチームに分かれます。
  2. ディスカッション:個人での取り組み結果を共有し、何がうまくいったか、何が失敗したかを話し合います。
  3. 再チャレンジ:チームで20本のスパゲッティ、1mのマスキング テープ、1mのひも、1つのマシュマロを使って、再度タワーを作成します。今回は制限時間15分とします。
  4. 発表:各チームが作成したタワーを発表し、高さや安定性を競います。10分

みんなに協議を始めてもらう前に、少しだけ私からこの研修の狙いを説明しました。最終的な狙いは先に書いた通りですが、それに付け加えたのは

  • 多様なアイデアを尊重する:各メンバーの意見や提案を積極的に受け入れることの重要性。
  • コミュニケーションの質: 意見交換の際に、建設的なフィードバックや質問を通じて深めること。
  • 合意形成:最終的な決定を行う際に、全員が納得する形で進める方法。

の3点です。
ちなみに、マシュマロチャレンジの世界記録は99㎝だそうです。パスタ1本の長さは25㎝ほどですから、少なくとも4本のパスタをテープで繋いでタワーを組み立てたことになります。我が笠盛勢はどこまで世界記録に迫ることができたでしょうか?

ABOUT US
笠原 康利
1948年3月18日生まれ 好き:仕事、ワイン、落語、漫才、みんなの笑顔、家族、妻(多分) 嫌い:仕事、ホルモンのシロ=噛みきれないので、妻(多分) 得意:笑顔、プログラミング、早食い、経営(多分)、妻(多分) 苦手:指相撲、妻(多分) 似ている芸能人:藤山寬美、キムタク(多分)