200年企業へ —笠盛人の日第46回
パークフェス振り返り、の1

こんにちは、片倉洋一です。
11月1、2日に開いたカサモリパークフェスティバルは盛況のうちに幕を閉じました。今回の「笠盛人の日」は、そのパークフェスをみんなで振り返りました。

「成功したのだから、それでいいではないか」

と思われるかもしれませんが、パークフェスは「笠盛3年ビジョン」の柱の1つです。来年もその次の年も開きます。だから、来年はもっと充実したイベントにしなければなりません。終わったばかりのいま、その成果や新しく見えてきた課題を全員で話し合えば、次のパークフェスをもっと素晴らしいものにするヒントがたくさん見つかるはずなのです。

①今回の成功や課題を整理する。
②スタッフ全体で次回への共通認識を持つ。
③個々の意見や視点を引き出し、未来へのアイデアに昇華させる。

この3点が狙いでした。

この日は次のように進めました。

【一言集約】
「自分の役割の中で、特に達成感・やりがいを感じた瞬間はいつでしたか?」
これは30秒程度でみんなに書いてもらいました。

【成功&課題】
「各班で自分たちが担当した活動を振り返り、班内での成功点課題を整理する。班全体としての成功&課題をまとめて、次の課題につなげる」
それぞれの班で集まり,「成功した点」「課題や改善点」をそれぞれ2,3点ずつ各人に書き出してもらいました。書き終わったら班内で「成功要因を明確にし、次に活かせるもポイントを考える」「次年度に向けて課題を解決する具体策を立てる」ことをお願いしました。かけた時間は40分ほどです。

【未来志向・立案】
「各班で未来志向の議論を通して、次年度に向けた具体的なアクションを洗い出す」
これも各班での作業で、「3年で来場者数を2倍にし、もっと楽しんでいただけるパークフェスにするにはどうしたらいいか?」について、それぞれの班の役割に特化したアイデア」を考えてもらい、さらに。「来年はどんな準備をしたらいいか」についても議論してもらいました。部分的な手直しではかなり難しい数字です。何か抜本的な改革はないか? 合わせて30分ほどかけました。

【発表】
班での議論を元に、リーダーが「3年後にパークフェスの売り上げを2倍にする」「来年度に向けて準備すべき具体的なアクション」の2点を3分間で発表してもらいました。

さて、それでは「一言集約」からいくつかご紹介します。

「お客様の表情、ひとみからワクワクドキドキを感じ、こちらも同じくドキドキしたし、最初は緊張していたお客様がだんだん興味を持ってくださっているという変化を感じました。帰り際に『丁寧な説明をありがとう』といっていただきました。皆が成長したフェスでした」(ファクトリーツアー)

「刺繍をしている過程を見たお客様が、驚いたり感動したりしていただいたとことです。縫っている場面だけでは見えない笠盛の物づくりを、少しは言葉で伝えられたのかな、と感じました」(ファクトリーツアー)

「受け付けをしていて、お待ちになっているお客様と話をして。どのくらいパークフェスを楽しみにていたのか、どこから来たのかなどを聞くことができた。また、お待ちになっている間に商品のことをお伝えできた」(ファクトリーツアー)

「ファクトリーツアーが終わった時、『楽しかった』『面白かった』などの感想や、『すてきな仕事ですね』といっていただいた」(ファクトリーツアー)

「アートフレームができ上がった時のお客様の笑顔」(ワークショップ)

「頑張って考えた『刺繍すくい』をお客様が楽しそうにやっていて、『発想がすごい』といってもらってやりがいを感じた。全て終わった時に『終わったんだな〜』という達成感があった」(ワークショップ)

「お客様の作品が完成した瞬間に立ち会えた。フォトフレームに作品を入れて、お客様の「わぁ〜」という笑顔を見ることができた時はとっても嬉しかったです!!」(ワークショップ)

「『000のネックレスの重ね付けをしたいが、何を合わせたらいいか悩んでいる』というお客様にブローチを提案したところ、とても驚いて、そして喜んで、気に入ってこ購入してくださった。私が着用していたネックレスの重ね付けや商品を見て『欲しくなった』と購入してくださった方がいた」(マルシェ)

「特別感のある商品をチームで協力して企画、製作、販売した。それを気に入って買ってくださった時、やりがいを感じた。作るときはもう少し簡単に売れると思っていけど、売ることの難しさを痛感しました」(マルシェ)

「接客していて、000のものづくりだけでなく、限定商品などを通して笠盛のものづくりを伝えることができ、お客様に『ただものを買うだけ」とは違った買い物体験をしてもらえたと感じました』(マルシェ)

「皆で作ったトートバッグやアクセサリーを実際にお店にディスプレイしてみた時達成感を感じました。また、頑張って設営してマルシェを見て、お客様が写真を撮ったり、「ステキ!」と喜んでいただいたりした時も嬉しかった。あと、000とOEMが協力して1つのことに取り組めたのもよかった」(マルシェ)

こんなカードが28枚集まりました。

ABOUT US
笠原 康利
1948年3月18日生まれ 好き:仕事、ワイン、落語、漫才、みんなの笑顔、家族、妻(多分) 嫌い:仕事、ホルモンのシロ=噛みきれないので、妻(多分) 得意:笑顔、プログラミング、早食い、経営(多分)、妻(多分) 苦手:指相撲、妻(多分) 似ている芸能人:藤山寬美、キムタク(多分)