こんにちは。営業課長の新井大樹です。
「伝える力を身につける」の2回目は、1回目の裏返しです。今回は000を作っているカサモリパークのみなさんが、注文を受けて刺繍をする本社工場を訪ねました。
座学は前回終わっていますので、今回は突然ワークショップを始めました。
今回は本社工場のみなさんに、PRする内容をワークシートにまとめてもらうことから始まりました。
本社工場には
・OEMミシン
・OEM生産管理
・OEM QC
・経理
・パンチ
・OEM営業
という部署があります。それぞれの部署でPRする内容は異なります。
例えばOEM営業はこんなワークシートを書きました。
・仕事を取るのが営業の仕事
・笠盛の良さを伝える
・目標を達成する
・営業として心がけていること
☆お客様の要望に応える⇒企画・納期
☆期待を超える⇒リピーターになる
☆お客様との信頼関係を作る
相手の話を熱心に聞く
OEM QCだとこんな内容です。
・QCとはクオリティ・コントロールの略で、品質管理という意味
・仕事の流れ、ミシン担当が刺繍したものの仕上げ、検品、検針、出荷
・イメージしにくい「仕上げ」とはとは? メインは刺繍をするときに縮みを抑えるために紙やビニールを敷くので、それを取り除いたり余分な糸を切ったりする
・言葉で説明するとイメージしにくいと思うので、QCマイスターから選んで実際にやってみようと思います
OEMミシンはこんなワークシートでした。
・20頭⇒横幅20㎝
・10頭⇒横幅40㎝
・1頭で最大6色の糸
・20頭の場合は20頭目が枠を縫わないように気をつける
・柄合わせ⇒芯地がきっちり貼れる。生地がちゃんと貼れる。柄が合わせやすい案内
・オートフレーム⇒クリップ止めなし。枠の移動がオート⇒生地が真っ直ぐかは人が確認
・ボビンチェンジャー⇒最大40のボビンを使用。ミシンが稼働中に下糸をセット可⇒時間短縮。糸調子を会わせるのが大変
笠盛は刺繍の会社ですので、刺繍に特有な言葉、表現が出て来てわかりにくいかも知れませんが、お許し下さい。
ただ、毎日の自分の仕事を人に伝えようとすると、これだけたくさんのことを説明しなければならないとみんなが考えたことをご理解いただければ十分です。
質問する側のカサモリパークのみんなには質問を用意してもらいました。いくつかの例をご紹介すると、
営業・生産管理には
・サンプルの値段は?
・受注から納期までの期間はどれくらい?
・お客様のニーズを理解するために心がけていることは?
ミシンには
・10頭のミシンで10個違うものが縫えないか?
・糸調子を整えるコツは?
・寄り切れいい仕上がるための工夫があれば教えて
QCには
・納期に合わせるための工夫は?
・不良品を出さないための工夫は
経理には
・締め日と支払日はどうなっている?
・他部門との連絡が多い仕事だと思うが、どんなことを心がけているか?
カサモリパークのみんなはこのような準備を済ませて、本社工場の見学を始めました。本社工場のみなさんは、3分間の持ち時間で質問にこらえなければなりません。

1948年3月18日生まれ
好き:仕事、ワイン、落語、漫才、みんなの笑顔、家族、妻(多分)
嫌い:仕事、ホルモンのシロ=噛みきれないので、妻(多分)
得意:笑顔、プログラミング、早食い、経営(多分)、妻(多分)
苦手:指相撲、妻(多分)
似ている芸能人:藤山寬美、キムタク(多分)
















