200年企業へ —笠盛人の日第36回 長所進展&美点凝視、の1

こんにちは、OEM事業部長の高橋裕二です。
私たちは2023年9月から始まった第74期の研修テーマを「個の技術を高め、学び合い教え合おう」と決めました。前回のアンケート調査で、多くの人がもっと日々の仕事に直結し、自分の技術が向上する研修を求めているとの結果を受けたものです。

私たちはこう考えました。私たちの課題は

自ら問題を見つけ、自ら解決する人間

になることです。そのために必要なのが

個の技術を高め、学び合い教え合おう

ということだと思ったのです。

では、研修をどう進めたらいいのか。その手法をあれこれ考えて、次のようにまとめました。

①長所進展(強みを伸ばす)

1、美点凝視力をつける
2、いいところを伝える(褒める、讃える)

②教え上手になる

1、原理原則(教え方の基本)
2、相手のポテンシャルを引き出す
3、【知識・技術】→【実践】→【実績】の3つのステップを支援(お節介)

③学び上手になる

1、吸収力&素直さ
2、結果を出すための最短ルートを設定し、行動
3、PDCA

こうした手順を踏んで、かつて学んだES(就業員満足度)向上、CS(顧客満足度)向上、業績向上の、正常なスパイラルを「笠盛」の中に築いていくのが狙いです。こうして、即&確実に成長していきたいというみんなの願いに答えようと思いました。

では、「成長する」とはどういうことなのでしょうか。私たちは成長の定義にも取り組みました。

私たちが考えた成長の定義は次の通りです。

・知識が増える
・できるようになる
・綺麗にできるようになる
・早くできるようになる
・成約率、良品率、成功率が上がる
・達成率が上がる
・他部門への好影響をつくる
・人を育成できる

そして、みんなが成長するための早道が

教え合い、学び合うこと

だと思うのです。そうすることで、一人で取り組むよりもより早く、より確実に、より大きな成果につながるのではないかと思うのです。
そして、成長には4つの階層があると考えます。最も下、すべての基礎にあるのが

①知識・技術を持つ

ことです。その上に

②行動する

が乗ります。ここで望ましくない行動をすれば成長が止まります。望ましい行動ができれば、その上の階層

③結果を出す

がきます。そしてその上にある1番上の階層、

④できる人を育てる

に到達することができます。

さて、ここまでが今日の研修の基礎です。それではこれから

長所進展&美点凝視

に進みたいと思います。

ABOUT US
笠原 康利
1948年3月18日生まれ 好き:仕事、ワイン、落語、漫才、みんなの笑顔、家族、妻(多分) 嫌い:仕事、ホルモンのシロ=噛みきれないので、妻(多分) 得意:笑顔、プログラミング、早食い、経営(多分)、妻(多分) 苦手:指相撲、妻(多分) 似ている芸能人:藤山寬美、キムタク(多分)