笠盛人の日第14回  言葉の達人(2回目)、の3

今回の「笠盛人の日」を、みんなはどう受け止めてくれたのでしょうか。みんなに書いてもらった「研修のまとめ」からいくつか拾ってみます。

【総合評価】
まず、勉強会全体についての感想です。

「自分も含め、みんなにすごくいい研修だと思いました。笠盛を知らない人に笠盛をどう説明するか考えることは、会社の取り組み、未来、特徴を大きく意識することはすごくよかった。来週の展示会に生かしていきたいと思います」

「自分が思うこと、伝えたいことを言葉にして伝えるのは難しくて苦手だけど、相手のことを思って、何を知りたいのか思いやりの気持ちをもって話せば伝えられることを学んだ」

「いつも心がけてはいたけれど、なかなかできなかった。自分の気持ちをすなおに伝えることがいいと感じた」

「一番必要なワードなどを考えながら話すと、話しやすいことがわかりました。今回の実践で、1回目の反省を活かして2回目は画像を使ったりして、そうやったら相手にわかりやすく伝えられるかを考えて発表内容を変え、話せたのがよかったと思いました。聞く人のことを考え、話すスピードなど考えると良いことも学び、今後に活かしていけたらいいなと思いました」

「わかりやすい言葉で伝えるだけでなく、表情や話すスピード、相手の年齢や立場などいろいろえて説明することは、とてもむずかしかった。自分では1回目うまくまとまらなかったので、2回目は伝えたいことをすこし箇条書きにしてそれをもとに言葉を選んで話をすすめていけたと思います。言葉の達人になるのはむつかしい……」

仲間たちのスピーチから学ぶものが多かったという人もいました。

「今回、自分は見学だけでしたが、1回目での改善点を2回目に生かして皆さん、とてもわかりやすい説明になっていました。伝えたいことを厳選して3分にまとめる事はとても難しい事ですが、相手にいかに伝えやすく……という事、それには思いやりが大事というのが胸にささりました」

【実践】
さっそく実践で使ってみたという人もいます。

「ファッションウイークでたくさんのお客様が来て、今回学んだことを活かすのに絶好のチャンスだと思い、自らの言葉で相手に説明する際、商品の強みを活かして話ができるように心がけました」

「パークフェスで実践を試みた。改めて刺繍という“モノ”からコミュニケーションが生まれると感じたので、製品も伝えることもともに技術が必要だと感じた。コミュニケーション=言葉の達人という印象でした」

「無意識で話している事が多くある中で、少しずつ意識して話す事で、次はこう伝えてみよう! だったり、人から学んでマネをしていい所を取り入れてみたり、と一歩ずつ前進している途中です。周りに人がいて、その周りにも気配りできる様にと心がけています」

【気付き】
自分の実践、仲間の実践でいろいろなことに気が付いた人もいました。

「あいさつをしっかりとすることで自然に会話が始められた! また一般のお客様も期間内にやりとりする機会があり、接客などもまずはあいさつが大事だと思った。あいさつはスイッチみたいなもので、気持ちの切り替えにとても有効だと思ったので継続していきたい!」

「この日に向けたミーティングの時間で言葉の達人とは何か? をたくさん考えたけれど、それを実践する難しさはまずやってみないとわからないんだなあ〜とつくづく思い知らされました。こうして周りの方の発表の仕方やほめほめポイントを見て、新しい気づきや学んだことを一学一践に活かしたい」

「自分から話しかける時などは話す内容を整理できた。話しかけられたときの返しがまだまだ整理できていなくて、自分でも何を言っているのかわからないこともあった為、これからも頑張って内容を整理して話せるようにしたいと思った」

【効果】
早速効果が現れたという人も。

「注意して、意識して主語、述語、目的語をゆっくり話すことにより、相手の受け止め方もスムーズに受けてもらえたような気がします。思い込みをすて、わかりやすく説明することに全力を挙げていきたいと思います」

「自分の取り組んでいることを、声に出すことで(言葉にすることで)頭の整理ができたのと、短い時間で伝える言葉えらびができました。今後もそのときに合った言葉えらびに気をつけて話すようにしたい」

「人の話を最後まで聞くことを意識した事で、改めて自分は聞き易い話し方をしているかと考えるきっかけになりました。会話はお互いの思いやりが大切だと感じました」

「コミュニケーションをとるときに、相手の方を向き、表情を確認することで、今まで気がついてなかったことや伝えたつもりになっていたことに気づき、大きな学びとなった。また、広報で外部と接する機会が増え、相手がどんな情報を欲しているのか考えるようになった」

こうして笠盛のみんなが、言葉の大切さに気が付き、毎日の仕事を通して自分の言葉を磨いていったら、笠盛は素晴らしいコミュニケーション能力を持った会社になります。「000」をはじめとした笠盛の商品群の魅力を、みんなが自分の言葉でいろいろな人達たちに伝えることができるようになったら……。

そう、笠盛は200年企業に向けて確実な歩みを続けることができる。私はそう信じています。

ABOUT US
笠原 康利
1948年3月18日生まれ 好き:仕事、ワイン、落語、漫才、みんなの笑顔、家族、妻(多分) 嫌い:仕事、ホルモンのシロ=噛みきれないので、妻(多分) 得意:笑顔、プログラミング、早食い、経営(多分)、妻(多分) 苦手:指相撲、妻(多分) 似ている芸能人:藤山寬美、キムタク(多分)