200年企業へ —笠盛人の日第33回 商品開発コンペ<プレゼン準備編>、の2

しつこいようですが、もう一度プレゼンテーションの各段階でのポイントを説明しておきます。

1st STEP=準備
・企画書や事業計画書の目的をはっきりさせる。
・企画書や事業計画書を誰に向かって説明するのか、ターゲットを理解する。
・分析データや統計を集める。
・いきなりパワーポイントで書き始めず、説明の順序などを練り上げる。
・全体の構成、枠組み、話の流れを考え抜く。

2nd STEP=プレゼン資料の作成
・PREP法に沿って、結論(Point)、理由(Reason)、具体例((Example)、結論(Point)の順になるよう意識する。
・最初に各スライドのタイトルだけを入れる。読んでもらうのではなく、見てもらえるように工夫する。
・具体的なエピソードや事例を盛り込む。1スライドは1メッセージだけにする。
・フォントやカラーを統一する。
・見る人の視線を意識した資料にする。

3rd STEP=本番
・正しい、分かりやすい日本語を使い、事前に準備したものを読み上げるのではではなく、自分の言葉で話す。また、暗唱したものをしゃべるのではなく、目の前にいる人と対話するように話す。
・姿勢や振る舞いに気をつける。スティーブ・ジョブズさんが参考になるかも。
・あらかじめ準備した想定問答を頭に入れてプレゼンに臨む。

なお、プレゼンの資料はパワーポイントでつくるのはもちろんかまいませんが、無料のソフト、Canvaも検討してみてください。CanvaにはAI(人工知能)が登載されており、テキストから画像を作ってくれます。誰でも簡単にプレゼン資料を作ることができるソフトです。

さて、次回はいよいよ各班対抗商品開発コンペの発表会です。各班で練り上げた新商品、新サービスをプレゼンしてもらいます。審査員は笠原会長と櫻井社長です。
今日の残りの時間(約2時間)は、各班でそれぞれのアイデアの練り上げ、プレゼンの準備をしてもらいます。

当日のプレゼン時間は、最低5分から最長でも7分ということにします。なお、7分たったら強制終了になりますので、しっかり準備をして下さい。
また、すでに提出していただいた事業計画がありますが、その中身が変わった班は、何故変えたのかなども含めて、コンセプトを変えたことにも触れて下さい。
発表資料はパワーポイント、Canva 、Googleスライド、紙に印刷したものなど自由です。各班で選択して下さい。
なお、スライドを使う場合は事前に事務局にファイルを提出していただきます。

それでは皆さん、グランプリを目指してがんばって下さい。

ABOUT US
笠原 康利
1948年3月18日生まれ 好き:仕事、ワイン、落語、漫才、みんなの笑顔、家族、妻(多分) 嫌い:仕事、ホルモンのシロ=噛みきれないので、妻(多分) 得意:笑顔、プログラミング、早食い、経営(多分)、妻(多分) 苦手:指相撲、妻(多分) 似ている芸能人:藤山寬美、キムタク(多分)