まず、夢です。私たちが理想とする笠盛人は
「自ら問題を見つけ、自ら解決出来る人間」
としました。全員が自立、自律し、問題解決能力を身につける。「笠盛」がそんな人達の集まりに育ったらぐんぐん成長する企業になるのは明らかです。
ではどうやってその理想に到達するのか。その8要素を
①PDCA、改善
②言葉の達人
③感謝
④プラス思考
⑤0から1
⑥主体性
⑦社会性
⑧勉強好き
⑨未来
に絞りました。大谷曼荼羅の真似をしたわけです。
これだけではやや抽象的でわかりにくいかも知れませんが、それはこれからの「笠盛人の日」実践レポートでおわかりいただけると思います。
やっと「笠盛人の日」の基本テーマを決めた時、2回目の「笠盛人の日」は目前でした。そういえば、2回目のテーマはまだ決めていなかった! 最初にモーダモンに出展した時も、ライフスタイル展にアクセサリーの「スフィア」を出した時も、社内は締め切りギリギリまでバタバタが続きました。締め切りに追われてジタバタする。これも典型的な「笠盛人」かも知れません。
開催日の数日前、何とか第2回のテーマを トヨタ自動車に決めました。トヨティズムとも呼ばれるトヨタ自動車の生産システムの根幹は、徹底的に無駄を省くことにあります。トヨタ式を取り入れて生産量を100倍に伸ばした会社もあります。「笠盛」も製造業のはしくれ。学ぶにはこれほどのお手本はありません。
では、第2回をどういう風に進めるか。現実には、次のように進めました。
いまYouTubeには様々な動画がアップされています。その中に、香川照之さんが進行役を務めるトヨティズムの動画が沢山あります。私たちはこれを教材にしようと思いつきました。みんなに動画を通じてトヨティズムを知ってもらう。そこを出発点にしよう。
実際に使ったのは
「香川編集長 トヨタ生産方式 取材 トヨタが老舗カッパメーカーに伝えた「本気のものづくり」(https://www.youtube.com/watch?v=zCdjoW7uQZ4)
という動画です。大正10年創業の老舗雨合羽メーカーがトヨタ自動車の指導を受け、医療用防護ガウンの生産量を100倍に伸ばしたという実践例です。
当日は、この動画を全員で鑑賞し、グループディスカッションをしてもらいました。30人ほどの参加者を7グループに分けたので1グループ4人前後です。全体でディスカッションするという手法もあります。しかし、それでは発言が一部の人に偏り、一人ひとりには浸透しない恐れがあります。グループを小さくすれば全員が発言することになります。発言するには、自分で問題と向き合わねばなりませんから、浸透力が強くなる、と私たちは考えたのです。

1948年3月18日生まれ
好き:仕事、ワイン、落語、漫才、みんなの笑顔、家族、妻(多分)
嫌い:仕事、ホルモンのシロ=噛みきれないので、妻(多分)
得意:笑顔、プログラミング、早食い、経営(多分)、妻(多分)
苦手:指相撲、妻(多分)
似ている芸能人:藤山寬美、キムタク(多分)
















