200年企業へ —笠盛人の日第22回 未来(2回目の前編)、の4

今回のワークショップもかなり難しい作業を皆さんにお願いしました。さて、みんなはどう受け取ってくれたのでしょう?
いつもの通り、研修のまとめからいくつか反応を拾ってご紹介します。

社員として会社の未来を考えるのは易しいことではありません。戸惑った人もいたと思いますが、それでも

「会社全体を考えるというのは、とても難しいと感じた」

としながらも、

「しかし、自分が働きやすい環境を作ることは他の社員も働きやすくなるのではないかと思いました」

と自分の行動で未来を切り拓こうとする人、

「会社の未来なんて考えたことなかったけど」

といいながら、

「それも自分で行動しなければならないと感じた」

と受け取ってくれた人がいたことは嬉しく思いました。

正面から、会社の未来を自分の問題としてとらえた人も多くいました。

「笠盛の未来は自分の未来にもつながるので、皆が意識を変えることで、いろんなことがこれから変化していくのだろうと思いました」

「会社の未来を考えるには日々の行動が大事だと感じました。それを継続することが未来へつながっていくと確信しました」

などがその代表です。

「会社の未来を考えるにあたって、改めて4つの要素の重要性を感じました。社会性、従業員満足度、顧客満足度、商品。この4つを日々意識していきたいと思います」

と書いてくれた人は、これまで学んできたことと、「未来」で学んだことをつなげて考えてもらったのだと思います。

また、

「社内で出た未来像はけっこう同じものが多かったので、それに向かって会社ががんばって欲しいところ、自分ががんばるべきところをしっかり考えていきたいと思った」

と、今日の学びから新しい行動を始めようとする人は

「夢を語ってもらうより、現実を見た上で未来を考える人の方が共感できたし、一緒に頑張れると思った」

と書いています。しっかり地に足をつけて笠盛の未来を創っていこうという仲間がいることは心強い限りです。

早速、自分の実践テーマを挙げた人もいます。

「QCマイスターへのチャレンジしやすい環境を作る。自分も技術向上のため週のはじめにチャレンジする作業を決める」

「小さなことでも1歩でも先へ進む。自分で未来を変えられる1歩を踏み出す」

「未来は想像でなく、つかむもの。1歩ずつ足で進むことで未来が広がる。前進あるのみ」

さらに、こんな実践例もありました。

「残業をゼロにすることはまだ難しかったけれど、どうしたら早くできるかなど考えながら仕事が出来たのはよかった。実際に早くできた方法もあったので、これからも続けて、より多くの枚数をあげられるようにしていけたら良いなと思った」

私たち笠盛人は、みんなで力を合わせて「笠盛」の未来を創っていきます。

ABOUT US
笠原 康利
1948年3月18日生まれ 好き:仕事、ワイン、落語、漫才、みんなの笑顔、家族、妻(多分) 嫌い:仕事、ホルモンのシロ=噛みきれないので、妻(多分) 得意:笑顔、プログラミング、早食い、経営(多分)、妻(多分) 苦手:指相撲、妻(多分) 似ている芸能人:藤山寬美、キムタク(多分)