こんにちは、トリプル・オゥ事業部マネージャーの片倉洋一です。
今回は、グループ対抗商品開発コンペの2回目です。4回連続で同じテーマに取り組み、「笠盛」の商品開発力を飛躍的に向上させよう、というのが狙いであることは、前回、新井が御説明しました。その中でSWOT分析、4P分析など聞き慣れない言葉がたくさん出て来て戸惑われたかも知れません。今回はまず、前回の復習から始めたいと思います。
この研修の目的は商品開発力の育成であることは先に述べました。言い換えれば、
選ばれる商品やサービスを創り出すプロセスを身につけよう
ということです。
稼げる商品づくりのHow toを学ぶ
といってもいいかもしれません。
そのために磨かなければならないスキルは、
・客観視点&分析力
・強み&弱みの把握
・発想力&伝える力
でした。そのためにSWOT分析、4P分析を学びました。
さて、ここからが今日の勉強です。
私たちは4回連続で商品開発のノウハウを学ぶ予定です。班対抗で新しい商品やサービスを提案してもらい、最終回は各班のアイデアを発表するという運びです。今回と次回は、その発表のために、各班で出たアイデアをどうすれば煮詰めて実効性のある企画にまとめ上げることが出来るかを学びたいと思います。
さて、新しい商品やサービスを生み出す行程を考えましょう。
最初に必要なのは分析です。その手法であるSWOT分析、4P分析は前回学びました。分析が出来たら企画書を書かねばなりません。最後は自分たちのアイデアをみんなに認めてもらうための視覚資料も必要です。毎回の勉強会で私たちリーダーはPowerPointで説明資料を作っていますが、あれが視覚資料です。
さて、ここからグループワークに移ってもらいます。アイデアの芽はいつも顔を合わせている同じ職場のグループから生まれることが多いので、今回の班分けは同一職場の人に集まってもらうようにしました。そして、SWOT分析をするにあたり、まず自分たちのグループの強みを考えてもらい、次に会社としての「笠盛」の強みを加味してもらうことにします。個別のグループの「強み」は、「笠盛」がもっている「強み」を取り込むことでさらに強固になるからです。
例えば、OEM(受注生産)のミシンのグループは、ミシンを使って何か新しいものを創り出すアイデアは生み出すことが出来るでしょうが、例えば営業の能力はありません。「笠盛」の営業力を使わなければ「商品」にする事は出来ません。また、新しい商品のために設備投資が必要となれば、財務グループの協力も必要になるでしょう。
まず、自分たちの小グループで新商品の芽を生み、それを「笠盛」の総力で新商品に育て上げる、と考えれば分かりやすいのではないでしょうか。
そして、自分たちの強みを把握できたら、自分たちにとって追い風になる「機会」を探すことも前回学びました。こうして、新しい商品やサービスを立案し、最後に4P分析、つまり何を(Product)、いくらで(Price)、どこで(Place)、どんな宣伝をして(Promotion)売るのかを考えて企画書、企画書を補強する視覚資料を作る。
これが選ばれる商品やサービスを創り出すプロセスです。
さあ、各班でまず、SWOT分析から始めて下さい。

1948年3月18日生まれ
好き:仕事、ワイン、落語、漫才、みんなの笑顔、家族、妻(多分)
嫌い:仕事、ホルモンのシロ=噛みきれないので、妻(多分)
得意:笑顔、プログラミング、早食い、経営(多分)、妻(多分)
苦手:指相撲、妻(多分)
似ている芸能人:藤山寬美、キムタク(多分)
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