200年企業へ —笠盛人の日第39回 学び上手、教え上手になる、の4

最後に、班ごとに「教え上手」「学び上手」について意見をまとめてもらいました。

【1班】
教え上手
・分かりやすい言葉で話す
・相手の立場に立って教える
・一緒にやってみて、考えさせる

学び上手
・新しい人はあまり疑問を持たない
・メモを取らせる
・一緒に作業をする
・ある程度やらせてみる

【2班】
教え上手
・会社の雰囲気=聞きやすい
・相手の立場に配慮する
・伝え方、教え方を工夫する
・心に余裕を持つ
・ある程度のゴールを設定する

学び上手
・柔軟さ
・知りたいという好奇心を持って突き詰めていく行動
・学んだことを発展させる応用力
・小さな成功体験でうれしい気持ちになる
・メモを取る
・疑問を持った時にすぐに聞けるようにする

【3班】
教え上手
・コミュニケーションをとる
・語彙を豊富にする
・話は簡潔に
・相手が理解しているかうかがいながら話す
・そうする理由、目的を添えながら説明する
・説明をしたらフォローをする

学び上手
・コミュニケーションをとる
・メモは取るべき
・人の話を聞く
・何度も質問せず、理解する努力をする

【4班】
教え上手
・自分の体験を織り交ぜて説明すると説得力がある
・人に教えることで、自分が教え方を学ばせてもらっている
・相手に対して臨機応変に教えていくのが大事

学び上手
・自分の意見、意識を、いい意味で変えることが出ることが大事
・教えてくれていることに感謝する気持ちが必要
・新しいことを覚えようとする意欲があり、柔軟性、アレンジ力もあって進化できる人

以上です。班でのまとめは、何となく順当なところに落ち着いたようです。これを基礎に、「学び上手」「教え上手」を目指さねばなりません。

最後に、一学一践ノートから、いくつか感想を拾ってみます。

「今までメモを取ることがなかったので、つい忘れてしまった仕事があった。メモを取るようになって、順番を決めて仕事を進めることが出来るようになった」

「学ぶ、教えるということは簡単に見えて、実はすごく難しいことだと思います。これからも経験です」

「しっかり相手の話を聞いて、極力笑顔で話すことを心がけるようになった気がします」

「自分の仕事を相手に伝えることで自分も勉強になりました。短い時間内にどう分かりやすく伝えるか、が難しかった」

「今までも分かりやすい言葉選びは実践してきていましたが、さらに深掘りして実践につなげています」

「教えることで自分も学べるというか、常に改良・改善の繰り返しで、学びに終わりはないんだなぁと再確認しました」

「学びと教えにつて理解を深められた。自己破壊こそが学び」

「学んだことをどう生かしていくか。そうしないと意味がないことになってしまう」

「学べることが本当にたくさんあった。自分と違う意見や考えがどっから来ているのかを考える大切さと面白さを身に付けることが出来た」

以上です。
さて、「笠盛」に「学び上手」「教え上手」が増えてくれるでしょうか?

ABOUT US
笠原 康利
1948年3月18日生まれ 好き:仕事、ワイン、落語、漫才、みんなの笑顔、家族、妻(多分) 嫌い:仕事、ホルモンのシロ=噛みきれないので、妻(多分) 得意:笑顔、プログラミング、早食い、経営(多分)、妻(多分) 苦手:指相撲、妻(多分) 似ている芸能人:藤山寬美、キムタク(多分)