笠盛人の日 第4回—言葉の達人、の1

こんにちは。前回に引き続き新井大樹です。どういうわけか、今回も私が担当になりました。テーマは「言葉の達人」です。

私も、笠原会長に率いられて臥龍先生(角田識之先生)の塾生になった1人です。臥龍塾で様々なことを学びましたが、強く心に残った1つに、マザー・テレサの言葉がありました。マザー・テレサとはご存知のように、修道女となってインド・コルカタ(カルカッタ)で貧しい人達の救済活動を続け、1979年にはノーベル平和賞を受賞した偉大な女性です。彼女は様々な言葉を残していますが、私が惹きつけられたのは次の一節です。

思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。

臥龍先生はこの言葉を引いて、運命のカギを握るのは思考、詰まり考え方だと説かれ、いつも前向きな考えと前向きな言葉を心がけねばならないとおっしゃいました。

考えて見れば、会社というものは人が集まって作っているもので、会社の中で人と人をつないでいるのは言葉です。様々なことについて伝え合わないと仕事は進みませんが、何かを伝える道具は言葉です。そして、「笠盛」の社員とお客様、お取引先、地域の人達を結びつけるのも言葉です。「笠盛」が掲げる企業理念、

200年起業を目指す「笠盛の信条」
1、社員の幸せを追求し、人間性を高める
2、お客様に喜ばれ、感謝される
3、地域から歓迎され、必要とされる

200年企業を目指すための経営スローガン
斬新な刺繍といえば笠盛
〜日本や桐生の業格向上の北極星となる会社

経営理念
現場における総ての判断基準であり行動指針
この積み重ねが社風
笠盛人らしい判断の基準であり行動の規範
一人ひとりが業界No.1の志事を創る
〜常に一歩一歩高みにチャレンジ〜

笠盛・大家族主義
人に優しく、仕事に厳しく、職場は楽しく
〜人の可能性に優しく
  仕事の目標に厳しく
  職場にお祭りのリズムを〜

お客様第一主義
信頼が先、
指名は後、
 期待に応えると選ばれる
 〜一人ひとりが笠盛品質〜

笠盛物語
私たち笠盛人は
 一人ひとりが業界No.1のお志事像を明確に持ち
 お志事像を実現するための
  日々の自己変革と自己啓発に励み
桐生の業格向上を牽引するマイスターとなります。
この笠盛マイスターが
 一致協力して生み出す伝説は
  「笠盛物語」として語り継がれていきます。

挑戦する笠盛人
1、何かに挑戦し、成功したもの
2、何かに挑戦し、失敗したもの
3、自ら挑戦しなかったが、挑戦した人の手助けをしたもの
笠盛人には「挑戦しなかったもの」や「挑戦せずに批判だけしているもの」はいません

は、「笠盛人の日」の冒頭、毎回全員で唱和していますが、これも言葉でできています。
言葉の大切さはどれほど強調しても、強調しすぎることはありません。

ABOUT US
笠原 康利
1948年3月18日生まれ 好き:仕事、ワイン、落語、漫才、みんなの笑顔、家族、妻(多分) 嫌い:仕事、ホルモンのシロ=噛みきれないので、妻(多分) 得意:笑顔、プログラミング、早食い、経営(多分)、妻(多分) 苦手:指相撲、妻(多分) 似ている芸能人:藤山寬美、キムタク(多分)