笠盛人の日第19回 主体性(2回目)、の3

人狼ゲームは結構盛り上がりました。しかし、みんなはこのゲームから何かを見出してくれたでしょうか? 迷いながらこのゲームを採用したので気になっていました。そこで「研修のまとめ」に出て来たみんなの反応をご紹介します。

「ゲームを通して学ぶのは楽しかったです。日頃のみんなの性格を知った上なので面白かった多と思います」

「人狼ゲーム、初めてやりましたが、皆さんのいろんな顔が見れて楽しかったです! 自分の意見を大切にしようと思いました」

と書いてくれた人たちは、ゲームを十分に楽しんでくれたようです。良かった!

楽しんだだけでなく、何かを感じ取ってくれた人もいました。

「ペアの人が頼れる人だとしても、すぐに同調するのではなく、自分が感じたものを元に意見を言ってみる」

「周りをよく観察することが大事」

「人の意見が出て来るのを待つだけじゃなくて、自分から何かできることを考えて発言して出方を伺うということが今回の主体性なのかなと思いました」

「今まで学んできたことに照らし合わせると、色々と応用できることが多かった」

「①自分で考えて行動する②自分の意見を持つ③他責思考をやめる、という社会人として大切な3つの心がけを、ゲームを通して学ぶことができました」

「ワークショップでは、どうすればみんなを導けるか、どんな言葉を使えば信用してもらえるかの学びになった」

「自分の考えを人に話す時、タイミングや話す順番が大切だと感じることができました」

自分の意見を持つ。言葉を選んで、タイミングを見計らいながら積極的に周囲に働きかける。そして周りの反応を見る。皆さん、素晴らしい学びをしてくれたと思います。

しかし、こんな耳の痛い意見もありました。

「ゲームは楽しかったです。でも主体性を絡めるのが難しかったです」

「実習(ゲーム)の中で主体性の行動があまり意識できませんでした」

厳しい意見でも遠慮せずに言える。これも「笠盛」の良さだと思います。

また、ゲームではなく、「主体性」への取り組みを書いてくれた人もいました。

「他責思考にならずに、自分で行動して考えることはできたので、もう少し要領よくやりたいと思いました」

「自分で何も考えずに行動していると、必ず他の人に意見に流されてしまうので、毎回何かを始める時は、正しいやり方を頭の中で理解して、どうしても分からないことがあったら他の人からやり方を教わり、その前にどうすれば上手くいくのかを自分なりに考え行動していこうと思います」

「自分のどういう行動のせいでミスをしてしまったのか、いままで考えずそのままにしていましたが、主体性を学んで、他の人のせいにしてはいけないと分かったので、そこを意識して仕事をしました」

いかがでしょうか。「笠盛」の仲間たちにも「主体性」が根を下ろしつつあるようです。みんなが自分で考え、自分の責任において行動する。200年企業に向けた歩みが少しずつではありますが、始まっているように思いました。

ABOUT US
笠原 康利
1948年3月18日生まれ 好き:仕事、ワイン、落語、漫才、みんなの笑顔、家族、妻(多分) 嫌い:仕事、ホルモンのシロ=噛みきれないので、妻(多分) 得意:笑顔、プログラミング、早食い、経営(多分)、妻(多分) 苦手:指相撲、妻(多分) 似ている芸能人:藤山寬美、キムタク(多分)