では、「ワクワクドキドキ」がある笠盛の未来って何でしょう?
みんなにそう問いかけたら、
・就職したい会社
・離職者ゼロの会社
・特許技術を持つ会社
・給料の高い会社
などバラバラの答えが戻って来るのではないでしょうか。おおむね同じ方向を向いているのならそれでもかまわないのかも知れませんが、ある程度の「共通目標」を持たねば、会社としてのまとまりが崩れてしまいます。
そこで、ワークショップでは、グループ対抗で笠盛の未来を考えることにしました。全体を5班に分け、それぞれの班で
「笠盛をこんな会社にしたい」
というアイデアをまとめてもらいます。まとまったら各班が自分たちのアイデアを発表し、投票で最優秀作を投票で決めます。
投票権は会長、社長、各班がそれぞれ1票ずつ。それぞれ1位と2位を決め、1位には2点、2位には1点をつけます。総合点が最も多かったアイデアが最終秀作となります。
そして、投票に際しては「投資家」の視点を持つようにお願いしました。つまり、こんな会社なら投資したい、というアイデアを求めたわけです。投資家が最も重視するのは企業の成長性でしょう。商品の優秀さ、企業としての成長性、顧客満足度の向上、従業員満足度。それらを評価してもらうのです。
また、各班のアイデアは「アイデアツリー」として図示してもらうことにし、A3用紙を配りました。
1回目のワークショップは、アイデアの核を書いてもらいました。そして2回目のワークショップでそれに肉付けをしてもらいました。
各班、なかなかの力作揃いでした。それぞれの作品は画像で保存してあるのでそのままお見せしますが、字が小さくて読み取れないと思います。そこで、出来るかぎり文章にしてみたいと思います。
【1班】1班_NEW
目標は「年商10億」です。
そのため、「笠盛ホールディングス」を作り、「上場」します。
「笠盛ホールディングス」の傘下に
・刺繍加工(OEM)
・自社製品(「000」、フェイスドレス、その他)
・介護
・飲食店
・他の会社をM&A
がぶら下がります。
その一方で「従業員満足度No.1」を目指して
・信頼度No.1
・地域企業No.1
・ニューヨークに自社製品のお店がある
・海外からも働きたいという人が来る会社
・先端を走る近未来の会社
に成長します。
また、年商10億円の「笠盛」は
・年収No.1
・パートさん、アルバイトさんの時給地域No.1
・給料がよい
・6S(職場環境の維持・改善のためのスローガン)・環境整備100点
・毎年の社員旅行で海外へ
・会社で国内旅行
という会社になっています。なかなか楽しい夢です。
【2班】2班_NEW
笠盛の未来を4つのキーワード「商品」「社会性」「顧客満足度」「従業員満足度」に分け、それぞれに肉付けしました。
「商品」では、年成長率20%を目指します。そのためには
・桐生で一番大きい会社
・オリジナルブランド10個
・ファッション雑貨でNo.1
・世界に発信
・特許100個
・海外輸出メイン
・売上100億
・IOTの導入
・ITでDX先進的
・海外工場
・アパレル、アクセサリー以外の商品
・海外での販売店あり
・笠盛パーク→商業施設に
・デザイナーの駆け込み寺に
ずいぶん盛りだくさんです。
「社会性」では
・メディア掲載年間100件
・日経で採り上げられる
・ホワイト企業認定を持っている
・グッドデザイン賞を毎年受賞
・桐生観光名所No.1
・CM
・日本一きれいな5S会社
・古い物、歴史を大切にする
・SDGsに取り組んでいる
・刺繍のことなら笠盛
・環境に優しいSDGs
「顧客満足度」では
・すたれる技術を、会社を買収して再生
・地域に還元、イベント等を開催
・先読み、最先端を行く会社
・刺繍といえば桐生、群馬、日本 刺繍といえば笠盛
・笠盛ビル
・刺繍アミューズメントパーク
・笠盛ブランド
・桐生市繊維の町No.1
「従業員満足度」には
・働きやすさNo.1
・残業の少ない会社
・関係者が全員健康
・高齢者も働ける会社
・キャリア形成度が高い
・仕事のしやすい環境
・家族がいつでも来ることが出来る
・経済的安定、心の安定の笠盛
・有名人、凄い人を輩出する
・目標となる会社、社員
・世界一個性が発揮できる
・社員の仕事へのやる気を応援する会社
・やりたいことがいつでも出来る
・日本一パートスタッフが活躍できる会社
・日本一女性が活躍できる会社
こんな会社になったら素晴らしいですね。

1948年3月18日生まれ
好き:仕事、ワイン、落語、漫才、みんなの笑顔、家族、妻(多分)
嫌い:仕事、ホルモンのシロ=噛みきれないので、妻(多分)
得意:笑顔、プログラミング、早食い、経営(多分)、妻(多分)
苦手:指相撲、妻(多分)
似ている芸能人:藤山寬美、キムタク(多分)
















