笠盛人の日第17回  0から1(2回目)、の2

ワークショップはいつものように2回に分けました。
1回目はこんなペーパーを用意し、それぞれの人が体験した「0から1」を書いてもらいました。

1、社会人になってからの大きい、印象的な0から1は何ですか?
2、笠盛に入ってからの大きい、印象的な0から1は何ですか?
3、去年の自分で0から1は何ですか?
4、(コロナ後)から始めた0から1は何ですか?

もっとも、こんなペーパーを突然渡されて書き込め、といわれたら戸惑う人も多いだろうと思い、参考書籍を紹介しました。起業家、事業家として著名な堀江貴文さんの

「ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく」(ダイヤモンド社)

です。
この本の紹介文にはこんなことが書かれています。

誰もが最初は「ゼロ」からスタートする。失敗してもゼロに戻るだけだ。決してマイナスにはならない。だから、一歩を踏み出すことを恐れず、前に進もう。

堀江貴文はなぜ、逮捕され、すべてを失っても、希望を捨てないのか?
ふたたび「ゼロ」となって、なにかを演じる必要もなくなった堀江氏がはじめて率直に、ありのままの心で語る、「働くこと」の意味と、そこから生まれる「希望」について。

読んでみて、私は大変に心を動かされました。みんなにも読んで欲しいと思って紹介したのですが、とはいえ、全員分の本は用意しておらず、用意していたとしても読むには時間がかかります。自分の「0から1」をこれから書く参考にはなりません。

そこで、この本を分かり易く解説した動画(これは漫画かな?)をyoutubeで見てもらいました。14分足らずですので、皆さんも是非見てみて下さい。

さて、これで準備は整ったはずです。みんなに記入を始めてもらいました。

そこで出て来たみんなの「0から1」の一部をご紹介します。

【社会人になってからの大きい、印象的な0から1は何ですか?】

 ・桐生に引っ越して1人暮らしを始めた

 ・結婚して「子供」を産んで「育児」を経験した

 ・アイデアを労働力として必要としてくれる方に出会い。報酬を頂くこと。それ以前は、自分自身の「こうしたい」が最優先だったと思う。

 ・言葉づかいやコミュニケーションの取り方に前より気を使うようになった

 ・何事も自分で思う普通と他人の思う普通は同じ出ないと感じた

 ・だいぶ寛容になってきた

 ・母から自由になった

 ・自分のお金で生活する

 ・自分の意見をはっきり言えるようになった

 ・組織として協力してモノを作り、その作ったモノが世の中で流通すること

【笠盛に入ってからの大きい、印象的な0から1は何ですか?】

 ・パソコンでの仕事

 ・量産の大きなミシンを動かす「技術」を身につけた

 ・職場での仲間、取引先、サプライヤーさん、ユーザーさん、関わる人みんながどうしたら幸せに感じることができるかを一番に考えるようになった

 ・ものづくりは初めてで何も分からなかったが、オンラインの出荷準備や色々な種類の仕上げができるようになった

 ・仕事とプライベートでON、OFFをきっちり変えられるようになった

 ・仕事のスキルUPの為にパソコン講座に行き、いろいろな年代の人達と勉強した

 ・サガラとチェーンのパンチを打てるようになった

 ・イベント分科会のリーダーとして、色々なイベントを仕切ったり運営したりした

【去年の自分で0から1は何ですか?】

 ・30年日記を始めた。10000日を大切に生きる

 ・失敗して自分はもうおしまいだと思うのではなく、今回の失敗を次の仕事へ活かすためには何をすれば良いのか等を考えられるようになった

 ・自分から希望して工芸博に参加した

 ・工場のレイアウト作成。みなの意見を聞きながら10年後を考えながら決めた

 ・気になることはすぐに調べるようになった

 ・結構話せるようになった

 ・寝る前の運動

 ・環境問題や政治について学ぶ

 ・新しい刺繍の縫い方を覚えた

 ・刺繍の入った製品を自分で作った

【(コロナ後)から始めた0から1は何ですか?】

 ・色々なことを深く考えるようになった。深く考えすぎてマイナス思考も生まれたが、プラス思考の一学一践でプラスに考えても良いことを学んだ

 ・新しい営業方法(コミュニケーションがとれないので)

 ・SNSライブ配信

 ・子どもと一緒に縄跳び。二重とびは1回しかできなかったのが最高5回とべた

 ・笠盛に入社

 ・料理/プラモデル/積み立て/筋トレ/ウォーキング

 ・本を月に1冊読むようにした!

 ・韓国語の勉強

 ・漫画の大人買い

 ・鏡を見て表情を意識するように(笑顔上手になりたい) 

これでも回答の一部ですが、みんないろんなことを新しく始めてるんですね。ちっちゃな「1」は笠盛にたくさんある! 何だか嬉しくなってきました。

ABOUT US
笠原 康利
1948年3月18日生まれ 好き:仕事、ワイン、落語、漫才、みんなの笑顔、家族、妻(多分) 嫌い:仕事、ホルモンのシロ=噛みきれないので、妻(多分) 得意:笑顔、プログラミング、早食い、経営(多分)、妻(多分) 苦手:指相撲、妻(多分) 似ている芸能人:藤山寬美、キムタク(多分)